ロマネスクゴシック彫刻・市民運動・演劇教育

小学校・大学教師体験からの演劇教育の実践と理論、憲法九条を活かす市民運動の現在、ロマネスク・ゴシック彫刻の魅力について語ります。

美術館・博物館鑑賞

〔920〕4月11日(土)、『漆LABO Vol.3 繕いの、その先へ。「金継ぎの極み」展』の写真報告です。

今回で3回目。会場となる龍珠院は、桃源郷のような桜の名所。近隣の散策にも適したところです。4月11日(土)行ってきました。その時の写真をたっぷり見てください。

〔914〕【展示会のお知らせ】今年もあきる野市にて開催します。『漆LABO Vol.3 繕いの、その先へ。「金継ぎの極み」展』(漆工房 皎月)

こんな案内が届きました。今回で3回目。会場となる龍珠院は、桃源郷のような桜の名所。近隣の散策にも適したところです。 【展示会のお知らせ】今年もあきる野市にて開催します。 漆LABO Vol.3繕いの、その先へ。「金継ぎの極み」展 壊れた器を直すだけでな…

〔797〕本日「リーメンシュナイダーの最高傑作のひとつ『マリア祭壇』をいつまでも見ることができますように」クラウドファンディングを立ち上げました。

リーメンシュナイダーの最高傑作のひとつ「マリア祭壇」は、ドイツの有名観光地のローテンブルグに近いクレークリンゲンのヘルゴット教会にあります。その教会が今財政難で危機的状況にあり、連れ合いの福田緑が長い準備期間を経て、本日ついにクラウドファ…

〔796〕「桜を植えた人びと 多磨全生園70年の桜並木」(国立ハンセン病資料館)が開かれています。満開の桜、椿や菜の花もきれいでした。

清瀬・くらしと平和の会の終了後のことでした。残念ながらギャラリー展には時間的に間に合わなかったのですが、桜並木だけでも見たいというので仲間と数人で全生園に行きました。夕方に見る桜もなかなか素敵です。桜並木は壮観ですが、一角に菜の花が咲き乱…

〔795〕展覧会場の龍珠院はまさに桃源郷でした! 【「漆LABO Vol.2」ー退院した器たちの快気祝い展ー】

絶好のお出かけ日和の今日、2025年4月4日、早速【「漆LABO Vol.2」ー退院した器たちの快気祝い展ー】に行ってきました。会場の龍珠院はまさに東京・あきる野市の桃源郷でした! 本ブログは言葉を少なくして写真をじっくり見ていただきましょう。 まずは主宰…

〔794〕今年も「漆LABO Vol.2」ー退院した器たちの快気祝い展ーがあきる野市で開催されます。【4 月4 日(金)~ 6 日(日)】

娘の福田奈々子が関係した漆の作品展が開催されます。人里離れた素敵な桃源郷のようなお寺が会場です。宜しければどうぞいらしてください。 ■「漆LABO Vol.2」退院した器たちの快気祝い展 金継ぎ教室「つぎつぎ」の生徒さんによる金継ぎした器たちの展示会…

〔782〕「『諏訪史 第一巻』(大正13年刊)の刊行100周年記念展」のご報告です。(瀧沢敬三さんより)

以前ブログで数回にわたって瀧沢敬三さんのことを取り上げました。早稲田大学の学生時に仲間と共にドイツを訪ねた時の旅行記や、御尊祖父の地方史家であり俳人としての生涯を掘り起こした御著書にまつわる紹介などでした。さらにその御尊祖父も登場する『諏…

〔768〕「最高水準の地域誌・郷土誌の専門書」の『諏訪史』第一巻刊行100年記念展開催中です(『破片堂人の歩み』著者、瀧沢敬三さんのメールより)。

以前このブログで瀧沢敬三さん(中野区在住)のご著書『破片堂人の歩み』を紹介しました。地方史家であり俳人でもあったご祖父の生涯を活写した労作でした。 今回いただいたメールはご祖父が深く関わっている、『諏訪史』第一巻の刊行100年記念展の案内です…

〔754〕新発見! クラウス・スリューテルの彫刻が『世界彫刻美術全集』(小学館1975年)になんと8頁も写真掲載されていました。

こんなことがあるのですね。普段訪れることのない近隣の東村山中央図書館で開架式の図書を見ているときに思わぬ発見があったのです。クラウス・スリューテルの彫刻が『世界彫刻美術全集』(小学館1975年)に8頁も写真掲載されていました。私にとってはまさに…

〔751〕3日目、足を伸ばす人が少ない栃尾の雲蝶作品群、凄い彫刻が待っていました。〈雲蝶の旅 その5、最終回〉

いよいよ新潟滞在最終日です。雲蝶の三大彫刻群を有する永林寺、西福寺、本成寺を堪能し、さて最終日は二,三箇所寄り道をして、早めに帰途につこうと思っていましたが、大きく予定を変更する事態が起こってしまいました。素晴らしい雲蝶作品群に出会ってし…

〔750〕2日目、雲蝶最初の逗留地、本成寺とその塔頭、さらに五十嵐神社を巡りました。〈雲蝶の旅 その4〉

越後路2日目、まずは開館直後で入館者無人の十日町市博物館に立ち寄り、国宝の火炎土器などを心安らかに堪能することができました。民宿のご主人の推薦の博物館でした。 そしていよいよ本成寺(三条市)へ向かいます。 雲蝶が江戸から最初に向かったのは本成…

〔749〕1日目の続き、西福寺・龍谷寺を巡りました。〈雲蝶の旅 その3〉

雲蝶観光の最大の目玉はなんと言っても西福寺です。永林寺からの車移動は容易かったです。赤や黄色の紅葉を楽しみながら車を走らせました。信号が少なく、車もまばらなのでのんびりしたものです。意外と制限速度は50㎞が多かったです。 西福寺の駐車場には…

〔748〕1日目、いきなり雲蝶彫刻のハイライト、永林寺・西福寺・龍谷寺を巡りました。〈雲蝶の旅 その2〉

雲蝶が江戸から越後にやって来て、最初に滞在し、彫刻の仕事に着手したのは本成寺(三条市)とその塔頭群だったようです。その本成寺は残念ながら火災(放火と言われている)に遭い消失しました。雲蝶の作品はほぼ塔頭に残るだけです。 雲蝶の活動舞台はその…

〔747〕紅葉絶景の越後路、石川雲蝶・小林源太郎の超絶技巧にただただ魅せられました。〈雲蝶の旅 その1〉

2024 年11 月18 日。実に久しぶりの国内旅行に夫婦で出掛けました。かつてはよく利用した関越自動車道を経由しての2泊3日の旅でした。 国内旅行なら行きたいと念願していたのは2箇所、仏都会津(古寺、さざえ堂、大内宿など)と出雲地方(出雲大社や一畑寺な…

〔746〕3回も来場の方、雲蝶で談論風発の方、写真集4冊買ってくださった方…豊かな交流づくしの写真展でした。

12日間の写真展で210人の方が来場されました。奇しくも2回とも500人いらした以前の写真展にも劣らないほどの豊かな交流がそこここで展開されました。連れ合いの福田緑が以下のようにその出会いを書いています。 ▶心に残る愛のエピソード(その2)*福田緑…

〔743〕あの瀧沢敬三さんが7人のお仲間と写真展にやって来られました。

瀧沢敬三さんのご著書はブログ〔725〕で紹介しました。 その瀧沢さんが写真展に7人のお仲間を連れてやって来られました。緑の写真展ではかつてない最大の「ツアー」でした。 連れ合いの福田緑が一通り展示物を案内した後、真ん中のテーブルを挟んで8人が椅子…

〔742〕第3回福田緑写真展「祈りの彫刻 リーメンシュナイダーと同時代の作家たち」を終え、「没後500年・リーメンシュナイダー展」開催の夢へ邁進します。

2024年10月26日(土)から11月6日(水)まで、第3回福田緑写真展「祈りの彫刻 リーメンシュナイダーと同時代の作家たち」が、西武池袋線秋津駅徒歩1分のカフェギャラリー縁(えん)で開催されました。 来場者は1,2回目のそれぞれ約500人に比べると、今回の210…

〔717〕現在、カフェギャラリー縁(えん)では「中村忠二展」が開催されています。

第3回福田緑写真展「祈りの彫刻 リーメンシュナイダーと同時代の作家たち」(10月26日~11月6日)については以前のブログでお知らせしたとおりです。 会場はカフェギャラリー縁(西武池袋線秋津駅徒歩1分、武蔵野線新秋津駅徒歩5分)です。1階が喫茶店、2階が…

〔710〕今秋、地元清瀬で第3回福田緑写真展「祈りの彫刻 リーメンシュナイダーと同時代の作家たち」を開催します。

10月26日(土)から11月6日(水)までの約2週間、地元清瀬で、第3回福田緑写真展「祈りの彫刻 リーメンシュナイダーと同時代の作家たち」を開催します。場所は西武池袋線秋津駅から徒歩1分のカフェギャラリー縁(えん)です。ここは清瀬市野塩になります。私がよ…

〔681〕今、私の最大の美術的関心事は「石川雲蝶の彫刻と絵画作品巡り」です。

ドイツ語圏を中心とした後期ゴシック彫刻を、十数回妻と巡ってきたことは、このブログでもたびたび書き連ねてきました。来年の夏には家族や友人も連れだって、新たな旅立ちを考えているところです。今年はパリ・オリンピックもあることだし、ドイツ旅行は自…

〔674〕蒔絵を学ぶ仲間たちの習作と個性豊かな作品展「漆LABO Vol.1」(あきる野市・龍珠院)開催です!

春ですね。こんなお知らせが届きました。 ■蒔絵を学ぶ仲間たちの習作と個性豊かな作品展「漆LABO Vol.1」のお知らせ 古より日本に根付く漆の文化 そんな漆に魅せられて蒔絵を学ぶ仲間たちが春の花に誘われて 龍朱院へやってまいりました 私たちの習作を 少…

〔668〕押絵って知っていますか? 「伯峰流 押絵二人展」(有楽町)に行ってきました。

昨秋のことでした。仲良しドイツ人夫婦2組が我が家に一週間ほど滞在しました。その間に色々楽しんでもらおうという企画の1つに書道体験がありました。友人の紹介で先生にお願いしたのが柏原嘉子さんでした。ドイツ名を漢字に当てはめ、それを4人に筆で書い…

〔662〕動画「ウクライナの芸術家たちは今…」が送られてきました。拡散を希望しています。

連れ合いの友人の野村和子さんから以下のメールが送られてきました。 動画「ウクライナの芸術家たちは今…」 The Now of Ukrainian Artists 7人の芸術家 57作品 7artists 57works+国際墨友会展覧会「美は国境を越えて」 が素敵です。ウクライナに心を寄せな…

〔661〕届いたばかりの「夢のイストワール展」と「松元ヒロ・ソロライブ」のお知らせです。

画家の髙橋素子さんから「夢のイストワール展」の案内が本日届きました。JR大崎駅から徒歩2分のところにあるO美術館で開催される絵画展です。確か2年前に初めてこちらにお邪魔しました。多くの作家さんの意欲的な絵が所狭しと展示されていました。その時の様…

〔650〕東京国立博物館・国立西洋美術館・国立科学博物館のシニア割引活用していますか?

昨年秋、国立西洋美術館の常設展のシニア割引(65歳以上)を大いに活用しました。私たち数人の日本人グループだけではなく、丁度来日していたドイツの4人の友人も無料で入館できたので、とても有り難い制度だと思いました。おそらく日本では最も多く所蔵されて…

〔646〕木村まきさんを偲ぶ「治安維持法の時代を考える」(横浜事件・生活図画事件・植民地弾圧)展は大盛況でした。

12月19日(火)、ブログ〔643〕でお知らせした木村まきさんを偲ぶ「治安維持法の時代を考える」(横浜事件・生活図画事件・植民地弾圧)展に、清瀬の仲間数人と行ってきました。展覧会の初日です。 会場は多くの人で賑わっていました。まきさん追悼の、素敵で…

〔634〕村田栄一さんの『石も夢みるスペインロマネスク』(社会評論社)のDVD判が見つかりました。

蔵書の整理をしていたら様々なCDやDVDが出てきました。その中に村田栄一さんの『石も夢みるスペインロマネスク』(社会評論社)のDVDがありました。この本が出版されたのは2007年ですが、このDVDは出版記念会が開かれたときに参加者に配られたものです。この本…

〔630〕2023夏・ドイツ後期ゴシックとフランスロマネスクを歩く⑲〈最終回〉 初めてのバーデン・バーデンは期待で胸いっぱいでした。

いよいよ2023年夏、「ドイツ後期ゴシックとフランスロマネスクを歩く」は終焉を迎えました。バーデン・バーデン2泊、ルースとトーマスが待ってくれているフランクフルト(カルベン)は2泊です。 初めてのバーデン・バーデン訪問の目的は、ゲルハールトの磔刑像…

〔629〕2023夏・ドイツ後期ゴシックとフランスロマネスクを歩く⑱  猛暑のランツフート、それでも教会・博物館・城と歩き回りました。

*3泊したイビスホテル、駅から徒歩数分。ハートマーク内の表示が気に入りました。 9月11日(月)、12日(火)の2日間、ランツフート(ミュンヘンから北東に約100㎞)の市内をくまなく歩き回りました。ドイツでもこの時期こんなに暑くなるんだと思いながら、普段か…

〔627〕2023夏・ドイツ後期ゴシックとフランスロマネスクを歩く⑯ マリア・ガイル祭壇を追いかけてついにフィラッハまで来てしまいました。

9月8日(金)、インスブルックからは4時間22分、オーストリアの南端、フィラッハまで来てしまいました。イタリアやスロヴェニアに近い交通の要衝です。 モワサックの写真集と同様に、植田重雄さんが遺されたドイツ語文献・後期ゴシック彫刻の本の表紙はフィラ…